意外と知らない?お手入れ方法次第で美髪に変わる!正しい髪の毛の扱い方!
髪の毛について知らない人が多すぎる。。。
結構、ダメージとかで悩んでる人多いと思うんですけど、以外と普段の髪の毛の扱い方が雑というか知らないというかどうしたら良いかわかってない人が多いと思うので、濱田なりの基本的な考え方をまとめておきますね〜♪
髪の毛って何でできてるの?
ここでは難しい専門的な事は抜きにして、
■8~9割がケラチンっていう『たんぱく質』からできてます。ケラチンは皮膚も構成しているたんぱく質で、髪の毛って実は皮膚が皮膚が変化したものなんです。
なので、いかにバランスのイイ食生活が大事かわかりますよね♪たんぱく質だけ摂取してもダメですよ!バランスよくです♪
個人差ありますが、だいたい5年で抜け替わります!
髪の毛の太さは?
だいたい日本人の髪の太さは『0.05~0.15mm』で、例えるならば、0.5mmのシャープペンシルの芯の10分の1。
そこに、カラーやパーマをして負担が掛かる。細毛、軟毛の人はいかにデリケートに扱わないといけないかわかりますよね〜
特に、濡れた髪の毛は引っかかりやすいので、お風呂上がりは『引っかかりにくいブラシ』でしっかりといてから乾かしてね!このとき、絶対に無理にブチっ!とか引っ張らないで〜泣 お店で使ってる『引っかからないブラシ』でといてから〜!
髪の毛のダメージ・傷みについて
髪の毛のダメージについては、いろんな要素が含まれます。
先ほど述べたように、食生活の乱れ。髪は皮膚が細胞分裂してつくられます。この、根元部分のスタート時点ですでにマイナスだと、カラーやパーマの負担が余計にかかっちゃうんですよね。
日常生活では、紫外線や、海水、温泉、プール、ブラッシングのやりすぎ、ドライヤーで乾かさない、洗浄力の強すぎるシャンプー。
そして意外に知らずにやってる人が多いのが『髪が湿ったままアイロンでのセット』(ジュー)って音がするやつ。これホントやばいので、アイロン使うときはしっかり乾かしてからしてくださいね♪
それと一番大事なことは、『傷んだ髪の毛は元には戻らない!』という事!
髪の毛って、死んでる細胞(死滅細胞)で爪とかと同じなんだけど、皮膚みたいに自己再生能力が無いのね!
なので、基本的には傷める事しか出来ない!
んじゃ、傷んんだ髪の毛はどうすればイイの?切るしかないの?ってなりますよね。
その話は、このテーマとそれちゃうんでまたの機会に書きますね♪
では、どのように髪の毛を扱えばイイか
髪の毛、髪質って人それぞれ違います。もちろんダメージ具合も!
■まずは『今』の自分の髪質を知る!(若いときは太くて多い人も、年々細く少なくなります)昔のイメージのままのお手入れではダメです。
■『洗う→ケアする→乾かす→セットする!』これって何かに似てません?
洗濯物です!お洋服と同じイメージです!
洗う&ケアする→洋服も、Tシャツのしっかりした綿生地なんかは普通の洗剤でジャブジャブ洗いますよね。一方、シルクや、デリケートな素材は、専用の洗剤で優しく手洗い、もしくはネットに入れて!とか色々ありますよね。
髪も一緒で、その人にあったシャンプー、トリートメントを選ばないとダメです。
乾かす→髪も服も半乾きはNG!臭いが。。。頭皮の衛生的に良くないです。
セットする→髪も服もアイロンしたりします!シワシワのシャツならアイロンした方が綺麗でしょ?
アイロンがけが嫌なら、形状記憶シャツ買いますよね?アレは、髪に例えるならば、縮毛矯正やデジタルパーマみたいなもん!
お店→クリーニング店が美容室みたいなもんかな。デッカいランドリーでまとめてやっちゃうとこもあれば、昔ながら一つづつ丁寧に手作業でやっていく店もある!
オーダーで生地からつくった良いスーツ持ってる人は知ってると思うけど、普通のクリーニング屋さんにそうゆうの出せないんですよ!もし出したら、サイズ変わってたり、グチャグチャなりますから。
まとめ
しっかりと今の自分の髪質、ダメージを理解する。分からない人は、担当の美容師さんに聞いてみると良いよ♪
そして、どういったモノをお家で使うべきなのか?髪質に合ったヘアケア商品を使う事!
後は、乾かし方などはスタイルによって違ったりもするから美容師さんにきいてみて〜♪
美容師さんも一人の人間だから、言う事バラバラかもしれないし、今と昔では髪質変わるからね♪
よ〜く相談に乗ってくれる美容師さんを見つけましょ〜♪